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2023年02月16日(木)

株式:反落、強気の経済指標相次ぎFRBの利上げ懸念強まる
  [場況]

ダウ工業平均:33,696.85↓431.20
S&P500:4,090.41↓57.19
NASDAQ:11,855.83↓214.76

NY株式は反落。強気の経済指標が相次ぐ中、インフレの高止まりを受けてFRBが予想以上に利上げを進めるとの懸念が改めて売りを呼び込む展開となった。ダウ平均は寄り付きから大きく売りが先行、朝方発表された生産者物価指数が予想を上回る伸びとなったことが嫌気される中、早々に400ポイントを超えるまで一気に値を崩した。売り一巡後は一転して買い意欲が強まり、100ポイント台まで下げ幅を縮小したものの、昼過ぎにはプラス転換することなく息切れ。その後しばらくは方向感なくもみ合う状態が続いたが、引けにかけては改めて売り圧力が強まり、日中安値を更新する形で取引を終了した。

セクター別では、ほぼ全てのセクターが下落。中でも半導体や一般消費財、コンピューター関連の下落がきつくなったほか、銀行株や運輸株も値を下げた。一方で生活必需品や公益株、保険は比較的小幅な下げにとどまった。ダウ銘柄では、シスコ・システムズ(CSCO)が前日引け後に出た強気決算を好感する形で5.24%の急伸、ホーム・デポ(HD)も小幅ながら値を切り上げたが、上昇したのはこの2銘柄のみ。一方でウォルト・ディズニー(DIS)は3.12%の下落、マイクロソフト(MSFT)やアムジェン(AMGN)、ナイキ(NKE)、ボーイング(BA)、インテル(INTC)も2%を超える下落となった。

Posted by 松    2/16/23 - 16:40 

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