2023年02月16日(木)
FX:円高、米株が値を下げる中で安全資産として買い戻し集まる
[場況]
ドル/円:133.93、ユーロ/ドル:1.0673、ユーロ/円:142.94 (NY17:00)
為替は円高が進行、強気の経済指標を受けFRBの利上げ継続に対する懸念が強まる中、株価の下落につれて安全資産としての円に買い戻しが集まった。ドル/円は東京から売りが優勢、133円台後半で上値の重い展開が続いた。ロンドンに入っても流れは変わらず、同水準でのもみ合いが継続。NY朝には生産者物価指数が予想を上回る伸びとなったことを受けて買いが加速、134円台半ばまで一気に値を切り上げたものの、株式市場が開くと徐々に売りに押し戻される格好となり、昼前には再び134円台を割り込んだ。
ユーロ/ドルは東京から買いが先行、1.07ドルをやや上回ったあたりまで値を切り上げての推移となった。ロンドンに入ると上値が重くなり1.07ドル近辺でのもみ合い、NYでは強気の経済指標を受けて1.06ドル台半ばまで値を切り下げたものの、中盤以降はジリジリと買いが集まり、1.06ドル台後半まで回復した。ユーロ/ドルは東京では143円台前半の水準で、方向感なく上下を繰り返す展開、ロンドンに入っても同水準での推移が継続、NYに入ってもしばらくは動きが見られなかった。中盤以降は株価の下落が重石となる中でジリジリと売りに押される格好となり、午後遅くには143円を割り込むまで下げ幅を拡大した。
Posted by 松 2/16/23 - 17:16



