2023年02月21日(火)
欧州冬穀物作柄、概ねがまずまずあるいは良好・MARS
[穀物・大豆]
欧州連合(EU)の農業サポート機関MARSは月次レポートで、欧州の冬穀物作柄は概ねがまずまずあるいは良好との見方を示した。ほとんどの生産地では、年初に非常に温暖だったのから、より平均的な冬の天候にシフトし、ただ厳しい寒波には見舞われていないと指摘。この結果、冬穀物の耐凍性も高まり、冬枯れも予想されなくなったという。2月25日まで降霜リスクは極めて低いことも挙げた。
一方で、地域によって雨不足が続いていることを認識。春や夏に灌漑を示した。スロバキアやハンガリー、クロアチア、ルーマニア中部ではこれまでの降雨が十分で、平均以上に乾燥するとの予報が出ているものの、作柄へのインパクトはひとまず懸念要素でないという。
Posted by 直 2/21/23 - 08:38



