2023年02月22日(水)
FX:ユーロ安、株価の調整やウクライナ情勢緊迫への懸念が売り誘う
[場況]
ドル/円:134.86、ユーロ/ドル:1.0604、ユーロ/円:143.08 (NY17:00)
為替はユーロ安が進行。インフレの高止まりで中銀の利上げが長期化、株価の調整が進むとの見方や、ウクライナ情勢が一段と緊迫するとの懸念を背景に、投資家のリスク回避の動きが強まる中、ユーロに投機的な売りが膨らんだ。ドル/円は東京では134円台後半のレンジ内で、方向感なく上下を繰り返す展開。ロンドンに入っても新たな動きが見られることはなかった。NY早朝からは一転して売り圧力が強まり、134円台半ばまで下落。中盤にかけては改めて買い意欲が強まり、午後にFOMC議事録が発表されると利上げ継続観測が改めて強まる中、135円の節目近辺まで値を切り上げた。
ユーロ/ドルは東京では1.06ドル台半ばでのもみ合い、午後からロンドンにかけては売り圧力が強まり、1.06ドル台前半まで値を切り下げた。NYに入ると一旦は1.06ドル台半ばまで値を回復したものの、中盤以降は改めて売りが加速、午後には1.06ドルの節目割れを試すまで下げ幅を拡大した。ユーロ/円は東京では143円台半ばから後半のレンジ内での推移、ロンドンに入ると売り圧力が強まり、143円台前半まで値を切り下げた。NYでは値動きも押しつき、143円台前半のレンジ内で方向感なくもみ合う展開が継続、午後遅くには改めて上値が重くなった。
Posted by 松 2/22/23 - 17:16



