2023年04月05日(水)
FX:円高ユーロ安、景気減速懸念強まる中でリスク回避の動き加速
[場況]
ドル/円:131.31、ユーロ/ドル:1.0903、ユーロ/円:143.13 (NY17:00)
為替は円高ユーロ安が進行、弱気の経済指標が相次ぎ景気減速懸念が高まる中、投資家の間にリスク回避の動きが加速した。ドル/円は東京では131円台半ばを中心とした、やや幅の広いレンジ内でのもみ合い、ロンドン朝には131円台前半まで売りに押されたが、その後は131円台後半まで値を回復した。NYに入るとADPの雇用レポートが弱気の内容となったのを受けて売り圧力が強まり、ISMサービス指数の発表後には130円台後半まで下げ幅を拡大。その後は売りも一服、午後には131円台前半まで買い戻された。
ユーロ/ドルは東京では1.09ドル台半ばの水準で方向感なくもみ合う展開、ロンドンに入ると徐々に売りが優勢となり、1.09ドル台前半まで値を下げた。NYに入ると一旦は値を回復したものの、その後は改めて売りが加速、午後には1.09ドルをやや割り込むまでに値を切り下げた。ユーロ/円は東京では144円台前半のレンジ内でのもみ合い、ロンドンでは143円台後半まで値を切り下げての推移となった。NYに入ると改めて売り圧力が強まり、中盤には142円台後半まで下げ幅を拡大。昼には値動きも一服、143円の節目近辺で上下を繰り返す格好となった。
Posted by 松 4/5/23 - 17:21



