2023年04月11日(火)
USDA需給:小麦国内在庫前月から引き上げ、コーンと大豆据え置き
[穀物・大豆]
USDA需給報告
出所:米農務省、NY12:00発表、単位:100万ブッシェル、イールドはブッシェル/エーカー
| 小麦 | 22/23年 | 修正 | 前年比 | 市場予想 | 21/22年 | 修正 |
| >イールド | 46.5 | →0.0 | ↑ 4.97% | - | 44.3 | →0.0 |
| >生産 | 1650 | →0 | ↑ 0.24% | - | 1646 | →0 |
| 期末在庫 | 598 | ↑ 30 | ↓14.33% | 581 | 698 | →0 |
| コーン | 22/23年 | 修正 | 前年比 | 市場予想 | 21/22年 | 修正 |
| >イールド | 173.3 | →0.0 | ↓1.92% | - | 176.7 | →0.0 |
| >生産 | 13730 | →0 | ↓8.92% | - | 15074 | →0 |
| 期末在庫 | 1342 | →0 | ↓2.54% | 1316 | 1377 | →0 |
| 大豆 | 22/23年 | 修正 | 前年比 | 市場予想 | 21/22年 | 修正 |
| >イールド | 49.5 | →0.0 | ↓4.26% | - | 51.7 | →0.0 |
| >生産 | 4276 | →0 | ↓4.23% | - | 4465 | →0 |
| 期末在庫 | 210 | →0 | ↓23.36% | 201 | 274 | →0 |
米農務省(USDA)は11日付の需給報告で、2022/23年度の米国内小麦生産推定を16億5000万ブッシェルで据え置いた。前年から0.24%増加。作付が4570万エーカー、イールドは1エーカー46.5ブッシェルの推定。国内消費を2500万ブッシェル引き下げ、飼料及び残の下方修正が背景にある。また、輸入を500万ブッシェル上方修正した。この結果、期末在庫は5億9800万ブッシェルの見通しになり、3000万ブッシェル上方修正。前年に比べて14.33%減少だが、市場予想を上回る。
22/23年度の米国内コーン生産推定も前年比8.92%減の137億3000万ブッシェルで修正なし、作付面積とイールドそれぞれ8860万エーカー、173.3ブッシェルを維持した。国内消費が食用・種子・工業の下方修正を反映して1000万ブッシェル引き下げ。ただ、輸入も1000万ブッシェル引き下げたため、期末在庫は13億4200万ブッシェルの見通しで据え置き、前年から2.54%減少となる。市場の在庫予想は下方修正だった。
22/23年度の米国内大豆生産も42億7600万ブッシェルの従来推定を維持した。前年から4.26%減少。作付が8630万エーカー、イールドは49.5ブッシェル。また、消費と供給は全面的に前回報告から変わらず、期末在庫は2億1000万ブッシェルで、市場の下方修正予想に反して据え置きとなった。前年比にして23.36%の落ち込み。
Posted by 松 4/11/23 - 12:11



