2023年09月06日(水)
FX:ドルを中心に方向感なく上下に振れる展開続く
[場況]
ドル/円:147.65、ユーロ/ドル:1.0727、ユーロ/円:158.38 (NY17:00)
為替はドルを中心に上下に振れる展開。前日の急速なドル高の進行の反動もあってドルを売る動きが先行したものの、米国の経済が堅調でインフレが高止まりするとの懸念が高まる中、FRBが利上げを継続するとの見方を背景としたドル買いの勢いも強く、方向感が定まることはなかった。ドル/円は東京では売りが先行、午後には147円の節目近辺まで値を切り下げる格好となった。その後は売りも一服となり、ロンドンでは147円台前半から半ばのレンジ内での推移。NYに入ると再び上値が重くなったもの、ISMサービス指数が予想を上回ったことを手掛かりに買いが加速、147円台後半まで一気に値を切り上げた。午後に入っても買いの勢いは衰えず、同水準をしっかりと維持しての推移が続いた。
ユーロ/ドルは東京では買いが優勢、1.07ドル台前半まで値を切り上げてのもみ合いとなった。ロンドンに入っても同水準での推移が継続、NY朝には1.07ドル台半ばまで買い進まれる場面も見られたが、その後は一転して売りに押し戻される格好となり、1.07ドルの節目近辺まで一気に値を下げた。中盤以降は再び騰勢を強める格好となり、午後には1.07ドル台前半で値動きも落ち着いた。ユーロ/円は東京では158円台前半のレンジ内で、方向感なく上下に振れる展開。午後に入ると売り圧力が強まり、157円台後半まで値を崩した。ロンドンでは158円台を回復してのもみ合い、NY朝には一旦158円台半ばまで買いが集まったものの、その後再び売られ158円を割り込むなど、不安定な上下を繰り返す展開が続いた。
Posted by 松 9/6/23 - 17:18



