2023年09月07日(木)
4-6月期労働生産性改定値は前期比3.46%の上昇に下方修正
[経済指標]
労働生産性
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、年率換算、2012年=100
| 23年2Q | 前期比 | 速報値 | 23年1Q | 市場予想 | |
| 労働生産性 | ↑3.46% | ↑3.74% | ↓1.18% | ↑3.7% | |
| 単位労働コスト | ↑2.19% | ↑1.65% | ↑3.31% | ↑1.6% |
米労働省が発表した4-6月期の非農業部門労働生産性改定値は、年率換算で前期から3.46%上昇した。2020年7-9月期以来の高い伸びとなるが、速報値の3.74%からは下方修正、市場予想も下回った。生産は速報での2.40%上昇から1.93%上昇に引き下げられた。一方、単位労働コストは2.19%の上昇と、速報の1.65%上昇から上方修正、市場の予想以上の伸びとなった。
製造業の労働生産性は、2.94%上昇した。4-四半期ぶりのプラス転換となるものの、伸び率は速報での4.01%から大きく引き下げられた。耐久財は5.24%上昇から4.46%上昇、非耐久財は3.38%上昇から2.05%上昇にそれぞれ下方修正された。製造業の生産は0.78%の上昇と、速報の1.95%の半分以下の伸び率に修正となった。単位労働コストは3.60%上昇から4.90%の上昇に上方修正となった。
Posted by 松 9/7/23 - 08:37



