2023年09月11日(月)
FX:対円中心にドル安、買われ過ぎ感が高まる中で売りが加速
[場況]
ドル/円:146.57、ユーロ/ドル:1.0750、ユーロ/円:157.56 (NY17:00)
為替は対円を中心にドル安が進行。ここまでのドル高の進行によってドルに買われ過ぎ感が高まる中、ポジション調整の売りが相場を主導した。ドル/円は東京から大きく売りが先行、午後には146円の節目割れを試すまで値を切り下げての推移となった。日銀の植田総裁が、賃金の上昇を伴うインフレに確信が持てた場合には、マイナス金利の解除を含めた様々な可能性を検討するとの発言が伝わったことが弱気に作用した。ロンドンに入ると一転して買い意欲が強まり、147円台まで値を回復。NY早朝からは再び売りに押し戻されるなど、不安定な値動きが続いた。中盤には146円台半ばあたりで落ち着きを取り戻し、午後からは一段と動意が薄くなった。
ユーロ/ドルは東京から買いが先行、1.07ドル台前半まで値を切り上げての推移となった。ロンドンに入っても同水準得のもみ合いが継続、NYに入ると一段と買い意欲が強まり、1.07ドル台半ばまで値を切り上げた。午後からは動意も薄くなり、同水準でのもみ合いが続いた。ユーロ/円は東京から大きく売りが先行、156円台後半まで一気に値を切り下げての推移となった。ロンドンに入ると一転して買いが集まり、157円台後半まで値を回復。その後は再び売りに押され157円を割り込むなど、不安定な相場展開が続いた。NYに入るとジリジリと値を切り上げる格好となり、午後には157円台半ばまで値を切り上げた。
Posted by 松 9/11/23 - 17:26



