2023年09月13日(水)
23/24年フランス軟質小麦生産見通し上方修正、前年比4.3%増加
[穀物・大豆]
フランス政府機関FranceAgriMerは月次レポートで、同国の2023/24年度(7-6月)軟質小麦生産見通しを3513万5000トンと、7月に発表した初回予想の3500万1000トン(8月は休み)から引き上げた。前年との比較で4.3%増加。作付推定を476万8000ヘクタールから475万3000ヘクタールに僅かに修正し、イールドを7.3トンから7.4トンに上方修正した。
輸出は1750万9000トンの初回予想から1715万9000トンに引き下げた。前年比3.0%増加。欧州連合(EU)向けを778万9000トンから753万9000トンに引き下げ、それでも前年に比べると18.1%増加する。域外向けは960万トンから950万トンに下方修正、前年比6.4%減少。期末在庫は291万3000トンの予想で、268万5000トンから引き上げた。前年度の下方修正もあって、14.5%の増加になる。
当局はこのほか、2023/24年度のコーン生産が6%増えて1055万1000トンになるとの初回見通しを発表した。作付が9%減少して120万ヘクタールの見通し。一方、イールドは7.57トンから8.8トンに上昇を見越す。輸出は383万1000トンの見通しで、0.3%増加。EU向けを343万1000トンとみており、3.5%増加になるが、非EU向けは35.5%落ち込んで30万トンの見通しを示した。輸入予想が21.7%減少して55万トン。期末在庫の予想は165万4000トンで、前年を0.2%上回る。
Posted by 直 9/13/23 - 08:18



