2023年09月13日(水)
8月消費者物価指数(CPI)は前月から0.63%上昇、ほぼ市場予想通り
[経済指標]
消費者物価指数(CPI)
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、1982-84年=100
| 前月比 | 23年8月 | 23年7月 | 市場予想 | |
| 消費者物価指数 | ↑0.63% | ↑0.17% | ↑0.6% | |
| コア(エネルギー・食品除く) | ↑0.28% | ↑0.16% | ↑0.2% |
米労働省が発表した8月の消費者物価指数(CPI)は、前月から0.63%上昇した。2022年6月以来の高い伸びで、ほぼ市場の予想通りだった。コア指数は0.28%の上昇と、前月以上の伸び率、市場予想もやや上回った。
エネルギーは5.58%と、2022年6月以来の大幅上昇となった。ガソリンは10.56%の上昇と、2022年3月以来の高い伸びを記録した。ガス・電力は0.22%のプラス転換となった。一方食品・飲料は0.23%の上昇と、前月と同じ伸び率となった。コア部分をみると、新車が0.27%と3月以来の上昇になったものの、中古車は1.23%の低下と、3ヶ月連続低下となった。航空運賃は4.89%の上昇と、2月以来の大幅上昇。アパレルは0.20%上昇した。宿泊料金は3.59%落ち込んだ。
前年同月比(季節調整前)にすると、CPIは3.67%の上昇で、前月の3.18%より伸び率が大きくなった。一方、コア指数は4.35%の上昇と、2021年9月以来の小幅プラスを記録した。
Posted by 松 9/13/23 - 08:35



