2023年09月14日(木)
23/24年アルゼンチン小麦生産見通し、60万トン下方修正・BCR
[穀物・大豆]
アルゼンチンのロサリオ穀物取引所(BCR)は、同国の2023/24年度小麦生産見通しを1500万トンと、従来の1560万トンから60万トン引き下げた。草原地帯(パンパ)の北部や西部で雨不足が続いており、作柄が悪化していることを理由に挙げた。前年度に天候要因から不作に終わったことから、2023/24年度は下方修正後でも前年比にすると30%の増加になる。しかし、9-10月に環境改善がみられなければ、生産は過去10年間で4番目の低水準にとどまることを指摘した。
2023/24年度大豆生産見通しは4800万トン、コーンは5600万トンで据え置いた。コーンの作付はすでに始まっているが、今後の降水量次第で、コーンから大豆への乗り換えが進む可能性を示唆した。
Posted by 直 9/14/23 - 11:54



