2023年09月15日(金)
株式:反落、インフレ警戒感や米長期金利の上昇嫌気し売り膨らむ
[場況]
ダウ工業平均:34,618.24↓288.87
S&P500:4,450.32↓54.78
NASDAQ:13,708.33↓217.72
NY株式は反落。 米経済が堅調に推移、インフレの高止まりやFRBの利上げ継続に対する警戒感が改めて高まる中、米長期金利の上昇を嫌気する形で売りが膨らんだ。ダウ平均は寄り付きから売りが先行、中盤には200ポイントを超えるまでに値を切り下げての推移となった。昼前には売りも一服、やや値を持ち直す場面も見られたが、午後にとまった売りが出ると、300ポイントを超えるまでに下げ幅を拡大。その後はポジション調整の買い戻しが優勢となったものの、流れを強気に変えるには至らず、最後まで安値近辺で上値の重い展開が続いた。
セクター別では、金鉱株に買いが集まった以外、ほぼ全てのセクターが下落。中でも半導体の下落が大きくなった。一般消費財やコンピューター関連、エネルギー関連、バイオテクノロジーにも売りが膨らんだ。ダウ銘柄では、ウォルト・ディズニー(DIS)が1.30%の上昇となったほか、アメリカン・エクスプレス(AXP)やユナイテッド・ヘルス(UNH)にも買いが集まった。上昇したのは30銘柄中、この3銘柄だけだった。一方でマイクロソフト(MSFT)とホーム・デポ(HD)は共に2.50%の下落、マクドナルド(MCD)やインテル(INTC)の下げも2%を超えた。
Posted by 松 9/15/23 - 16:36



