2023年09月21日(木)
FX:円高、米株が値を崩す中で安全資産としての買い集まる
[場況]
ドル/円:147.57、ユーロ/ドル:1.0659、ユーロ/円:157.32 (NY17:00)
為替は円高が進行。前日のFOMCがタカ派的な内容となったことや、弱気の経済指標を受けて米景気悪化に対する懸念が高まったことを背景に米株が値を崩す中、安全資産としての円に対する買いが集まった。ドル/円は東京では148円台前半から半ばのレンジ内で底堅く推移、ロンドンに入ると徐々に売り圧力が強まり、NY早朝には147円台後半まで値を崩した。売り一巡後は一旦値を持ち直したものの、NYに入ると株価の下落につれて改めて売りが加速、147円台前半まで下げ幅を拡大した。中盤には下げも一服、昼からは147円台半ばの水準で値動きも落ち着いた。
ユーロ/ドルは東京から売りが先行、1.06ドル台前半まで値を切り下げての推移となった。ロンドンに入るとやや買いが優勢となったものの、すぐに売りに押し戻されNY朝にかけて下げ幅を拡大。NYに入ると一転して買い意欲が強まり、1.06ドル台半ばまでレンジを切り上げてのもみ合いが続いた。ユーロ/円は東京から売りが先行、早々に157円台前半まで値を切り下げる格好となった。売り一巡後は157円台後半まで値を回復、ロンドン朝には158円台を回復する場面も見られたが、その後は一転して売り圧力が強まり、157円台前半まで反落、NYに入っても売りの勢いは衰えず、157円の節目近辺まで値を切り下げた。中盤以降は売りも一服、157円台前半で上値の重い展開が続いた。
Posted by 松 9/21/23 - 17:21



