2023年09月28日(木)
エルニーニョ現象、少なくとも2月末まで続く見通し・豪州気象局
[天候]
オーストラリア気象局の月2回のレポートによると、気象モデルは少なくとも来年2月末までエルニーニョ現象が続く見通しを示した。太平洋中部と東部の海面水温は引き続きエルニーニョの基準を超えており、しかも今後さらに上昇の可能性を示唆しているという。大気にもエルニーニョを示すサインが出ており、エルニーニョの勢力が強まっているとコメント。エルニーニョ現象に伴い、オーストラリア東部で春の降水量が減少しやすくなるという。
また、インド洋赤道域の西部と東部の海面水温差の影響で起きるインド洋ダイポールモード現象(IOD)が正の状態にあり、全ての気象モデルは少なくとも南半球の春の終わりまで正の状態にとどまる見通しとなっている。オーストラリア中部や南東部を中心に少雨になるうえ、エルニーニョ現象も続いており、乾燥がよりひどくなり得るとの見方を示した。
Posted by 直 9/28/23 - 10:52



