2023年12月01日(金)
金融緩和のタイミング考えるのは時期尚早・パウエルFRB議長
[要人発言]
米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は1日、金融緩和のタイミングを考えるのは時期尚早と述べた。当局がインフレ率を2%の目標に戻すことに最善を尽くしており、目標達成に向かっていると自信を持てるまで引き締め政策を維持するとコメント。十分に景気抑制的な位置に到達したと判断するのも早いと述べ、必要であれさらなる利上げを辞さないとした。
ここ数ヶ月間のインフレ低下を示す指標は歓迎されるが、2%に戻るまで恵贈する必要があると強調した。強い需要とパンデミック絡みの供給抑制によってインフレが進み、米連邦公開市場委員会(FOMC)の利上げによって景気や物価を押し下げているとした。利上げの不足あるいはやり過ぎのリスクバランスが落ち着いてきたとも述べた。今後の金融政策運営は慎重に行うとし、FOMCの会合ごとに経済指標や景気及び物価見通しへのインパクト、リスク査定を行い政策を決めるという。
Posted by 直 12/1/23 - 12:06



