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2023年12月01日(金)

株式:上昇、米長期金利の低下につれて投機的な買い集まる
  [場況]

ダウ工業平均:36,245.50↑294.61
S&P500:4,594.63↑26.83
NASDAQ:14,305.03↑78.81

NY株式は上昇。インフレ圧力が後退する中でFRBが利上げ打ち止め、早期に利下げに転じるとの期待が引き続き大きな下支えとなる中、米長期金利の低下につれて投機的な買いが集まった。ダウ平均は寄り付きから買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでのもみ合う展開となった。昼前あたりからは改めて騰勢を強める展開、パウエルFRB議長が早期の利上げを考えるのは時期尚早と発言、必要なら追加利上げも辞さないというタカ派的な姿勢を示したこともほとんど無視される中、午後には300ポイントを超えるまで一気に上げ幅を拡大した。その後は買いも一服となったものの、最後まで売りに押し戻されることもなく、高値圏を維持したまま取引を終了した。

セクター別では銀行株や運輸株に大きく買いが集まったほか、金鉱株もしっかりと上昇。バイオテクノロジーや一般消費財も値を切り上げた。一方でコミュニケーションは下落、薬品株も上値が重かった。ダウ銘柄では、ウォルグリーン(WBA)が4.26%の上昇となったほか、ナイキ(NKE)やセールスフォース(CRM)も3%を超える上昇を記録。キャタピラー(CAT)やジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)、ゴールドマン・サックス(GS)にも買いが集まった。一方でインテル(INTC)は2.15%の下落、マイクロソフト(MSFT)やウォルマート(WMT)も軟調に推移した。下落したのは30銘柄中6銘柄だった。

Posted by 松    12/1/23 - 16:37 

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