2023年12月01日(金)
FX:円高、欧米の長期金利低下受けて消去法的に円が買われる
[場況]
ドル/円:146.76、ユーロ/ドル:1.0882、ユーロ/円:159.78 (NY17:00)
為替は円高が進行。欧州や米国でインフレ後退観測が強まり、長期金利が一段と低下する中、消去法的に円に買いが集まった。ドル/円は東京では148円の節目を中心としたレンジ内で、やや上値の重い展開。ロンドンに入ると売り圧力が強まり、147円台後半まで値を切り下げた。その後は一転して買い意欲が強まり、148円台前半まで値を回復。NYに入ると金利の低下につれて売りが加速、昼には146円台後半まで一気に値を崩した。午後には売りも一服となったものの、安値近辺での推移が続いたまま週の取引を終了した。
ユーロ/ドルは東京では買いが優勢、1.09ドル台をやや上回ったあたりでの推移となった。午後からは売りが優勢となり、ロンドンでは1.09ドルを割り込んだあたりでのもみ合い。NYに入ると一段と売り圧力が強まり、昼前には1.08ドル台前半まで値を切り下げた。その後は一転して買い意欲が強まり、1.08ドル台後半まで値を戻した。ユーロ/円は東京では買いが優勢、午後にかけて161円台後半までジリジリと値を切り上げる展開となった。ロンドンに入ると一転して売り一色の状態となり、161円割れを試すまでに反落。売り一巡後はやや値を回復したものの、NYに入ると改めて売りが加速、160円を割り込むまで一気に下げ幅を拡大した。昼には売りも一服となったが、その後も安値近辺で上値の重い展開が続いた。
Posted by 松 12/1/23 - 17:16



