2023年12月08日(金)
株式:続伸、FRBの早期利下げ期待改めて高まる中で買い進まれる
[場況]
ダウ工業平均:36,247.87↑130.49
S&P500:4,604.37↑18.78
NASDAQ:14,403.97↑63.98
NY株式は続伸。インフレ圧力が引き続き後退、FRBの早期利下げ転換に対する期待が改めて高まる中で投機的な買いが集まった。朝方発表された雇用統計は強気の内容となり、米長期金利は上昇したものの、その後発表されたミシガン大消費者指数のインフレ見通しが大幅に低下したことがより大きく材料視された。ダウ平均は寄り付きでは売りが先行したものの、すぐに買いが集まりプラス圏を回復、ミシガン大消費者指数の発表後には100ポイントを超えるまでに上げ幅を拡大した。買い一巡後は昼にかけて売りに押し戻され小幅ながらマイナス転落したものの、押し目では買い意欲も強く、しっかりと下げ止まり。午後からは改めて騰勢を強める格好となり、最後は日中高値を更新する形で取引を終了した。
セクター別では、銀行株やエネルギー関連に買いが集まったほか、半導体やコンピューター関連、保険も堅調に推移した。一方で金鉱株は大きく下落、バイオテクノロジーや生活必需品、運輸株にも売りが膨らんだ。ダウ銘柄ではボーイング(BA)が3.11%の上昇となったほか、ゴールドマン・サックス(GS)やインテル(INTC)、JPモルガン・チェース(JPM)にもしっかりと買いが集まった。一方でハネウェル・インターナショナル(HON)は1.61%の下落、ウォルマート(WMT)やベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)の下げも1%を超えた。
Posted by 松 12/8/23 - 16:39



