2023年12月08日(金)
FX:ドル高、強気の雇用統計受けた米長期金利の上昇につれて買い
[場況]
ドル/円:144.89、ユーロ/ドル:1.0761、ユーロ/円:156.00 (NY17:00)
為替はドル高が進行。11月の米雇用統計が失業率、非農業雇用数、時間当たり賃金共に予想より強気の内容となる中、米長期金利の上昇につれてドルにしっかりと買いが集まった。ドル/円は朝方に142円台まで値を崩す場面が見られたものの、その後は一転して買いが集まる展開。午後からは144円の節目近辺での推移となった。ロンドンに入っても買いの流れは止まらず、NY早朝には144円台半ばまで上げ幅を拡大。雇用統計発表後は激しく上下に振れる展開、ミシガン大消費者指数が発表されるとインフレ予測が大幅に低下したことを受けて一旦は143円台後半まで売りに押されたものの、その後は改めて買い意欲が強まり、145円の節目近辺まで値を切り上げた。午後からは買いも一服となったが、高値圏をしっかりと維持してのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.07ドル台後半のレンジ内で、やや上値の重い展開、ロンドンに入っても新たな動きが見られることはなかった。NYに入ると雇用統計の発表を受けて1.07ドル台前半まで下げ幅を拡大。その後は一旦1.07ドル台後半まで買い戻されたものの、流れを変えるには至らず。午後からは1.07ドル台半ばから後半のレンジ内での推移が続いた。ユーロ/円は東京朝に154円を割り込むまで売りに押されたあと、午後には155円台まで値を回復。ロンドンに入ると156円の節目まで上げ幅を拡大した。NY朝には一旦155円を割り込むまで売りに押し戻されたものの、その後は米株の上昇につれて買いが集まり、午後遅くには156円台を回復した。
Posted by 松 12/8/23 - 17:16



