2023年12月13日(水)
株式:大幅続伸、FOMC受けて早期利下げ転換期待一段と強まる
[場況]
ダウ工業平均:37,090.24↑512.30
S&P500:4,707.09↑63.39
NASDAQ:14,733.96↑200.57
NY株式は大幅続伸。注目のFOMCでドットチャートと呼ばれるFRB高官の政策金利予想が引き下げられ、早期の利下げ転換期待が一段と高まる中で投機的な買いが加速、ダウ工業平均は史上最高値を更新した。ダウ平均は寄り付きからしばらくは売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりを中心としたもみ合い、中盤以降は小幅ながらプラス転換したが、FOMCを前に様子見気分の強い中で動意の薄い展開が続いた。FOMCの声明発表後は政策金利予想を引き下げを好感する形で大きく買いが先行、パウエルFRB議長の会見が始まると一段と上昇に勢いがつく格好となり、最後は500ポイントを超えるまでに上げ幅を拡大した。
セクター別では、全てのセクターが上昇。中でも金鉱株が大きく値を切り上げたほか、バイオテクノロジーや銀行株、公益株の上昇も目立った。一方で保険やコミュニケーションの上昇は控えめなものにとどまった。ダウ銘柄では、ウォルグリーン(WBA)が7.41%の急伸となったほか、ホーム・デポ(HD)やダウ(DOW)も3%を超える上昇を記録。ゴールドマン・サックス(GS)やアムジェン(AMGN)にも買いが集まった。一方でベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)は0.83%の下落、IBM(IBM)やマイクロソフト(MSFT)も軟調に推移した。値下がりしたのは30銘柄中、この3銘柄のみだった。
Posted by 松 12/13/23 - 16:37



