2023年12月14日(木)
FX:ドル安、FOMCのハト派サプライズ受けた売りの流れ継続
[場況]
ドル/円:141.86、ユーロ/ドル:1.0991、ユーロ/円:155.92 (NY17:00)
為替はドル安が進行。前日のFOMCがハト派的な内容となったことを受けて早期の利下げ観測が一段と強まる中、米長期金利の低下につれてドルに売りが膨らんだ。ドル/円は東京朝から売りが先行、早々に141円台半ばまで値を切り下げての推移となった。午後には142円台まで買い戻される場面も見られたものの、ロンドンに入ると改めて売り圧力が強まり、141円台前半まで下げ幅を拡大。NYに入ると売りも一服、141円台後半を中心としたレンジまで下げ幅を縮小してのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京から買いが先行、1.09ドルの節目を挟んだレンジまで値を切り上げての推移となった。午後には一旦売りに押し戻されたものの、ロンドンに入ると再び買い意欲が強まり、1.09ドル台を回復。NYに入るとECB理事会後の会見でラガルド総裁が早期の利下げに対して否定的な姿勢を維持したことも支えとなる中で買いが加速、1.10ドルの節目まで一気に上げ幅を拡大。昼には買いも一服、1.10ドルをやや割り込んだあたりでのもみ合いが続いた。ユーロ/円は東京から売りが先行、154円台前半まで値を切り下げての推移となった。ロンドンでは新たな動きも見られず、同水準でのもみ合いが継続。NYに入ると一転して買い意欲が強まり、155円台後半まで上昇。買い一巡後も高値圏を維持しての推移が続いた。
Posted by 松 12/14/23 - 17:17



