2023年12月20日(水)
ブラジルMT州大豆生産20%減少見通し、サフリーニャコーンも減反
[穀物・大豆]
ブラジル・マットグロッソ州の大豆生産者協会(Aprosoja)は、同州の2023/24年度大豆生産が3615万トンと、前年から20%減少する見通しを発表した。600件以上の農家を対象に行った調査の結果で、イールドは62.30袋から49.68袋に落ち込む見通しになったと指摘。今後、より平均並みの降雨に戻らないようなら、さらに情勢が悪化する可能性を示唆した。協会の気象部門によると、州内の特定地域の最高気温が摂氏44度になるなど、平均を上回った水準にとどまっている。大豆の作柄に関すると、34.3%の農家が良好と評価し、不良は27.6%、通常並が37.7になった。
協会の調査ではこのほか、干ばつ鵜の影響からサフリーニャコーンの作付が24.6%減少する見通しを示した。大豆の作付遅延もあり、農家はサフリーニャコーンの作付を天候面で望ましい期間内に終えるために規模を減らす意向にあるという。
Posted by 直 12/20/23 - 09:39



