2023年12月21日(木)
FX:ドル安、米景気減速やFRBの早期利下げ観測が売り呼び込む
[場況]
ドル/円:142.10、ユーロ/ドル:1.1009、ユーロ/円:156.44 (NY17:00)
為替はドル安が進行。米景気減速に対する懸念やFRBの早期利下げ期待が改めて高まる中でドルに売りが膨らんだ。ドル/円は東京から売りが先行、143円をやや割り込むまで値を切り下げての推移となった。午後からは買い意欲が強まり、143円台前半まで値を回復したものの、ロンドンに入ると改めて売りが加速、142円台後半まで下げ幅を拡大した。NYに入ると7-9月期GDP確定値やフィラデルフィア連銀指数が弱気のサプライズとなったことを受けて一段と売りが加速、142円台前半まで一気に値を崩した。中盤には売りも一服となったものの、その後も上値の重い展開が続いた。
ユーロ/ドルは東京から買いが優勢、1.09ドル台半ばまで値を切り上げての推移となった。ロンドンに入ると一旦は1.09ドル台前半まで値を下げたものの、NY早朝にかけてまとまった買いが入ると、1.09ドル台後半まで急反発。NYでは弱気の経済指標を受け、1.10ドル台まで上げ幅を拡大した。その後は買いも一服、1.10ドルをやや割り込んだあたりでのもみ合いが続いたが、午後に入ると改めて騰勢を強める格好となり、1.10ドル台前半まで値を切り上げた。ユーロ/円は東京から売りが先行、156円台半ばまで値を切り下げての推移となった。午後には156円台後半まで値を回復したものの、ロンドンに入ると改めて売り圧力が強まり、156円台半ばに逆戻り。NYに入ると一段と売りが加速、昼には156円台前半まで下げ幅を拡大した。
Posted by 松 12/21/23 - 17:22



