2024年05月01日(水)
株式:ダウ平均が反発の一方、S&P500とナスダックは続落
[場況]
ダウ工業平均:37,903.29↑87.37
S&P500種:5,018.39↓17.30
NASDAQ総合指数:15,605.48↓52.34
NY株式はダウ工業平均が反発となる一方、S&P500種とナスダック総合指数は続落。注目のFOMCは政策金利が6会合連続で据え置きとなるなど、ほぼ事前予想通りの内容。パウエルFRB議長が会見で追加利上げの可能性を示唆しなかったことなどを手掛かりに買いが集まる場面も見られたが、最後はタカ派的な姿勢が続くとの見方が改めて売り材料視された。ダウ平均は寄り付きから買いが優勢小幅ながらプラス圏をしっかりと維持しての推移が続いた。FOMC発表後は徐々に買い意欲が強まり、パウエル議長の会見が始まると500ポイントを超えるまで一気に値を切り上げたものの、早々に息切れ。会見終了後は一転して売りに押し戻される格好となり、大きく上げ幅を縮小して取引を終了した。
セクター別では、バイオテクノロジーや保険、公益株にしっかりと買いが集まったほか、薬品株や銀行株、金鉱株も上昇。一方で半導体は大幅に下落、エネルギー関連やや情報にも売りが膨らんだ。ダウ銘柄では、ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)が4.56%の上昇となったほか、アマゾン・ドットコム(AMZN)やボーイング(BA)、スリーエム(MMM)も2%を超える伸びを記録。一方でナイキ(NKE)は2.08%の下落、IBM(IBM)やアメリカン・エクスプレス(AXP)、キャタピラー(CAT)、シェブロン(CVX)も1%を超える下げとなった。
Posted by 松 5/1/24 - 16:54



