2024年05月02日(木)
1-3月期労働生産性は前期比0.29%の上昇と予想大きく下回る
[経済指標]
労働生産性
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、年率換算、2017年=100
| 24年1Q | 前期比 | 23年4Q | 市場予想 | |
| 労働生産性 | ↑0.29% | ↑3.52% | ↑0.8% | |
| 単位労働コスト | ↑4.66% | ↑0.01% | ↑2.5% |
米労働省が発表した1-3月期の非農業部門労働生産性は、年率換算で前期から0.29%上昇した。2023年4-6月期から連続の上昇となるが、伸び率はこの1年間で最少、市場予想も大きく下回った。生産は1.29%の上昇と、2022年7-9月期からの連続上昇の中で最も小幅なプラスにとどまった。単位労働コストは4.66%の上昇、4-四半期ぶりの高い伸びで、市場予想も上回った。
製造業の労働生産性の伸びは0.20%、前期より小幅上昇となった。耐久財が1.22%と前期以上の伸びとなった一方、非耐久財は1.27%の低下、2022年10-12月期以来のマイナス転落となった。製造業の生産はほぼ横ばいで、2-四半期連続の低下が一服した。単位労働コストは3.16%の上昇、2022年4-6月期以来の低い伸美にとどまった。
Posted by 松 5/2/24 - 08:43



