2024年05月02日(木)
株式:上昇、雇用統計の発表控える中で米長期金利の低下を好感
[場況]
ダウ工業平均:38,255.66↑322.37
S&P500種:5,064.20↑45.81
NASDAQ総合指数:15,840.96↑235.48
NY株式は上昇。雇用統計の発表を翌日に控える中、投機的な買い戻しが集まった。前日のFOMCやパウエルFRB議長の会見が思ったほどにタカ派的な内容ではなかったとの見方や、米長期金利が低下したことも改めて下支えとなった。ダウ平均は寄り付きから買いが先行、その後一旦は売りに押し戻され僅かながらもマイナス転落したものの、押し目では買い意欲が強く、早々に値を回復した。午後からは改めて騰勢を強める格好となり、遅くには300ポイント台後半まで上げ幅を拡大。引けにかけてはやや上値が重くなったが、大きく値を崩すこともないままに取引を終了した。
セクター別では、運輸株や半導体に大きく買いが集まったほか、情報や一般消費財もしっかりと上昇した。一方で薬品株は下落、素材や保険も軟調に推移した。ダウ銘柄では、ボーイング(BA)が4.31%、アマゾン・ドットコム(AMZN)が3.20%それぞれ大幅な上昇となったほか、アップル(AAPL)やナイキ(NKE)も2%を超える伸びとなった。一方でスリーエム(MMM)は1.66%の下落、ハネウェル・インターナショナル(HON)やジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)、ダウ(DOW)、ベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)にも売りが膨らんだ。
Posted by 松 5/2/24 - 16:40



