2024年05月03日(金)
FX:ドル安、弱気の雇用統計受け米金利の低下につれて売り膨らむ
[場況]
ドル/円:153.01、ユーロ/ドル:1.0759、ユーロ/円:164.67 (NY17:00)
為替はドル安が進行。4月の雇用統計が弱気の内容となり、FRBの早期利下げ観測が改めて強まる中、米長期金利の低下につれてドル売りが膨らんだ。ドル/円は東京市場が休みの中、アジア時間はやや売りが優勢、153円の節目を割り込んだあたりまで値を切り下げての推移となった。ロンドンに入ると値を持ち直し、153円台前半でのもみ合い。NYに入ると雇用統計の発表を受けて売りが加速、152円を割り込むまで一気に値を崩した。売り一巡後は152円台後半まで値を回復、中盤以降は動意も薄くなった。
ユーロ/ドルはアジア時間では買いが優勢、1.07ドル台前半で底堅い展開となった。ロンドンに入ると一段と騰勢を強め、1.07ドル台半ばまで上げ幅を拡大。NYに入ると雇用統計を受けて一段と買いが加速、1.08ドル台まで一気に値を切り上げた。買い一巡後は売りに押し戻され、1.07ドル台半ばまで反落。午後には値動きも落ち着き、1.07ドル台半ばから後半のレンジ内でのもみ合いが続いた。ユーロ/円はアジア時間には売りが優勢、164円台前半まで値を下げての推移となった。午後からは徐々に買い意欲が強まり、ロンドンに入ると164円台後半まで反発。NYでは一旦164円台前半まで売りに押し戻されたものの、押し目では買い意欲も強く、早々に値を回復した。中盤以降は164円台半ばから後半のレンジ内での推移となった。
Posted by 松 5/3/24 - 17:21



