2024年05月09日(木)
株式:上昇、弱気の失業保険申請件数受けて長期金利が低下
[場況]
ダウ工業平均:39,387.76↑331.37
S&P500種:5,214.08↑26.41
NASDAQ総合指数:16,346.26↑43.51
NY株式は上昇。朝方発表された失業保険申請件数予想以上の増加となり、雇用悪化が進むことでインフレ落ち着きを取り戻すとの見方が強まる中、米長期金利の低下につれて投機的な買いが集まった。ダウ平均は寄り付きこそ売りが優勢となったものの、すぐに買いが集まりプラス圏を回復、そのまま200ポイントを超えるまでに値を切り上げた。中盤にはやや上値が重くなったものの、午後からは改めて騰勢を強める展開。最後は300ポイントを超えるまでに上げ幅を拡大した。
セクター別では、金鉱株が大きく上昇したほか、公益株やエネルギー関連、素材、銀行株、工業株、保険にも買いが集まった。一方で半導体や通信は軟調な展開となった。ダウ銘柄では、ホーム・デポ(HD)が2.54%の上昇となったほか、キャタピラー(CAT)やゴールドマン・サックス(GS)、アムジェン(AMGN)、シェブロン(CVX)にも買いが集まった。一方でセールスフォース(CRM)は1.36%の下落、IBM(IBM)も1%を超える下落となったほか、シスコ・システムズ(CSCO)やナイキ(NKE)、マクドナルド(MCD)も軟調に推移、値を下げたのはこの5銘柄のみだった。
Posted by 松 5/9/24 - 16:39



