2024年05月10日(金)
株式:ダウ平均とS&P500が小幅高の一方、ナスダックは僅かに続落
[場況]
ダウ工業平均:39,512.84↑125.08
S&P500種:5,222.68↑8.60
NASDAQ総合指数:16,340.87↓5.40
NY株式はダウ工業平均とS&P500種が小幅高の一方、ナスダック総合指数は僅かながらも続落となった。ここまでの流れを継いだ投機的な買いが相場を主導したものの、午前中に発表された5月のミシガン大消費者指数でインフレ見通しが上昇したことからFRBの利下げ観測が後退、長期金利が上昇したことがハイテク銘柄には重石となった。ダウ平均は寄り付きからしっかりと買いが先行、早々に100ポイント台後半まで上げ幅を拡大した。その後は一転して売りに押し戻される格好となり、昼前には前日終値近辺まで値を下げたものの、プラス圏はかろうじて維持する形で下げ止まり。午後からは再び買い意欲が強まり、ややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いが継続。引けにかけては騰勢を強めたが、朝方につけた高値まで値を伸ばすには至らなかった。
セクター別では、半導体に買いが集まったほか、通信や生活必需品、運輸株も堅調に推移。一方でエネルギー関連や一般消費財や軟調に推移、薬品株や公益株も上値が重かった。ダウ銘柄では、マクドナルド(MCD)が2.66%の上昇となったほか、スリーエム(MMM)やベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)、アメリカン・エクスプレス(AXP)、ユナイテッド・ヘルス(UNH)、ハネウェル・インターナショナル(HON)も1%を超える伸びを記録。一方でナイキ(NKE)は2.64%の下落、ボーイング(BA)やアマゾン・ドットコム(AMZN)も1%を超える下げとなった。
Posted by 松 5/10/24 - 16:43



