2024年05月13日(月)
インド雨期農作物のモンスーン降雨依存度が低下傾向
[天候]
フィッチ傘下のインド・レーティングス・アンド・リサーチによると、国内で雨期(カリフ)農作物のモンスーン降雨依存度が低下傾向にあり、灌漑施設の増加が背景にある。同社の調査で、国内の灌漑比率は1999/20年度に41.8%だったのが、2022/21年には55.0%に上昇した。それでも、今年のモンスーンの降水量が平年を上回る見通しはカリフ作物の生産に寄与するとコメント。あとは降雨が地域間で大きな開きがないか注目されることも指摘した。インド気象局によるモンスーン降水量予想は長期平均(LPA、87センチメートル)の106%となっており、通常量されるLPAの96-104%を上回る。
カリフ作物はコメやコーン、大豆、砂糖きびなどで、このうちコメとコーンの2024年作付はすでに始まっている。
Posted by 直 5/13/24 - 09:40



