2024年05月15日(水)
4月消費者物価指数(CPI)は前月から0.31%上昇、予想下回る
[経済指標]
消費者物価指数(CPI)
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、1982-84年=100
| 前月比 | 24年4月 | 24年3月 | 市場予想 | |
| 消費者物価指数 | ↑0.31% | ↑0.38% | ↑0.4% | |
| コア(エネルギー・食品除く) | ↑0.29% | ↑0.36% | ↑0.3% |
米労働省が発表した4月の消費者物価指数(CPI)は前月から0.31%上昇した。3ヶ月ぶりに低い伸びで、また市場予想を下回った。コア指数が0.29%上昇し、今年に入って最も小幅上昇、市場予想と一致した。
エネルギーが1.12%上昇し、前月とほぼ同じ伸び率だった。ガソリンが2.78%上がり、一方、ガス・電力は0.73%の低下に転じた。食品・飲料がほぼ横ばい。サービスは0.36%の上昇、家賃を除いて0.22%、エネルギーを除いた場合では0.41%それぞれ上昇し、全て前月より低い伸びになった。コア部分をみると、新車が0.45%低下し、2020年4月以来の大幅低下となった。中古車も1.38%下がって、前月以上のマイナス。航空運賃が0.81%、2023年7月以来の大きな下げだった。宿泊料金は0.26%の低下に転じ、家賃は0.35%上昇で、前月より小幅の値上がりとなった。アパレルは1.20%上がり、2020年6月以来の高い伸びを記録した。
前年同月比にすると、CPIは3.36%上昇、コア指数が3.61%上昇で、いずれも前月より小幅のプラスとなった。
Posted by 松 5/15/24 - 08:43



