2024年05月15日(水)
5月NY連銀指数マイナス15.6、前月から低下し市場予想下回る
[経済指標]
ニューヨーク連銀指数
出所:ニューヨーク連邦準備銀行、NY8:30発表、季節調整値
| 現況指数 | 24年5月 | 24年4月 | 市場予想 | |
| 総合 | ▲15.6 | ▲14.3 | ▲9.0 |
ニューヨーク連邦準備銀行が発表した5月の製造業景況感指数はマイナス15.6と、前月のマイナス14.3から低下した。市場予想も下回った。指数はこれで6ヶ月連続して好不調の境目であるゼロより低い推移となった。
新規受注がマイナス16.2からマイナス16.5にややダウン、雇用はマイナス5.1からマイナス6.4に下がった。生産コストを示す支払指数は33.7から28.3、販売価格を表す受取指数は16.9から14.1にそれぞれ低下。一方、出荷がマイナス1.2になり、前月のマイナス14.4から上昇した。週平均労働時間もマイナス10.6からマイナス5.8に上がった。
6ヶ月先の期待指数は14.5で、前月の16.7から低下し、昨年12月以来の低水準となった。新規受注が17.9から17.7に僅かに下がり、出荷は21.8から12.6に落ち込んだ。雇用は6.3になり、前月の4.5から上昇した。また、週平均労働時間はマイナス4.5からゼロに上がった。設備投資が6.7から2.0に低下した一方、テクノロジー投資は2.2から5.1に上昇した。支払指数は1ポイント上がって41.4、2023年2月以来の高水準を更新した。しかし、受取指数は5ポイント下がって24.2になった。
Posted by 松 5/15/24 - 08:48



