2024年05月15日(水)
株式:続伸、CPIの伸びが前月から鈍る中でインフレ懸念が後退
[場況]
ダウ工業平均:39,908.00↑349.89
S&P500種:5,308.15↑61.47
NASDAQ総合指数:16,742.39↑231.21
NY株式は続伸、S&P500種とナスダック総合指数は史上最高値を更新した。朝方発表された4月の消費者物価指数(CPI)が前月よりも低い伸びにとどまり、インフレが落ち着きを取り戻すとの見方がFRBの利下げ観測が強まる中で投機的な買いが加速した。ダウ平均は寄り付きから買いが先行、200ポイント以上一気に値を切り上げた。その後はやや上値が重くなる場面も見られたものの、押し目では買い意欲も強く、早々に下げ止まり。午後に入ると300ポイントを超えるまでに上げ幅を拡大した。買い一巡後も高値圏をしっかりと維持しての推移、引けにかけては改めて騰勢を強める格好となった。
セクター別では、ほぼ全てのセクターが上昇。中でも半導体やコンピューター関連が大きく上昇したほか、公益株やバイオテクノロジー、薬品株にも買いが集まった。銀行株も金鉱株もしっかりと上昇、一方で一般消費財や保険、運輸株、エネルギー関連は上値が重かった。ダウ銘柄では、セールスフォース(CRM)が3.89%の上昇となったほか、アムジェン(AMGN)やホーム・デポ(HD)、メルク(MRK)も2%を超える伸びを記録。一方でウォルト・ディズニー(DIS)は2.49%の下落、ボーイング(BA)やトラベラーズ(TRV)、ナイキ(NKE)、ダウ(DOW)にも売りが膨らんだ。
Posted by 松 5/15/24 - 16:42



