2024年05月17日(金)
FX:円安、日米欧の金利差や日銀のハト派姿勢が改めて重石
[場況]
ドル/円:155.62、ユーロ/ドル:1.0867、ユーロ/円:169.12 (NY17:00)
為替は円安が進行。日米欧の金利差や、日銀が積極的に金融引き締めを進めないとの見方が改めて材料視される中、円に売りが膨らむ展開となった。ドル/円は東京から買いが先行、155円台後半までレンジを切り上げての推移となった。ロンドンに入ると改めて買い意欲が強まり、156円の節目に迫るまで上げ幅を拡大。買い一巡後も高値圏をしっかりと維持してのもみ合いが続いた。NYに入ると一転して売りに押し戻される格好となり、155円台前半まで値を下げたものの、中盤以降は改めて買いが加速、155円台半ばから後半のレンジまで値を回復した。
ユーロ/ドルは東京ではやや売りが優勢、1.08ドル台半ばから後半のレンジ内で上値の重い展開が続いた。ロンドンに入ると一段と売り圧力が強まり、1.08ドル台前半まで下落。NYでは一転して買い意欲が強まり、1.08ドル台後半まで値を回復。中盤以降は買いも一服となったものの、高値圏をしっかりと維持しての推移が続いた。ユーロ/円は東京から買いが先行、169円台前半まで値を切り上げての推移となった。ロンドンに入るとジリジリと売りに押し戻される格好となり、小幅ながら169円を割り込んだものの、NYに入るとしっかりと下げ止まり。中盤以降は改めて騰勢を強める展開、169円台前半まで値を回復した。
Posted by 松 5/17/24 - 17:19



