2024年05月22日(水)
株式:反落、インフレやFRBの利下げ先送り懸念が改めて売り誘う
[場況]
ダウ工業平均:39,671.04↓201.95
S&P500種:5,307.01↓14.40
NASDAQ総合指数:16,801.54↓31.08
NY株式は反落。インフレの後退により多くの時間が掛かることから、FRBの利下げ開始も先送りされるとの懸念が改めて強まる中でポジション調整の売りが膨らんだ。ダウ平均は寄り付きから売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりを中心としたレンジ内でのもみ合いが続いた。しばらくは小幅ながらプラス転換する場面も見られたが、昼にかけてはジリジリと値を切り下げる展開。午後に入ると再び買いが優勢となったものの、その後まとまった売りが断続的に配する、300ポイントを超えるまで一気に下げ幅を拡大した。引けにかけては売りも一服、買い戻しが優勢となったものの、大きな流れを強気に変えるような動きは見られなかった。
セクター別では、半導体やバイオテクノロジーにしっかりと買いが集まったほか、運輸株や薬品株、情報も堅調に推移。一方で金鉱株は大幅に下落、エネルギー関連や公益株にも売りが膨らんだ。銀行株や一般消費財も軟調に推移した。ダウ銘柄では、ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)が1.49%の上昇となったほか、シスコ・システムズ(CSCO)やボーイング(BA)にも買いが集まった。一方でダウ(DOW)は2.22%の下落、アムジェン(AMGN)やゴールドマン・サックス(GS)、ホーム・デポ(HD)、スリーエム(MMM)も1%台後半の下げを記録した。
Posted by 松 5/22/24 - 16:41



