2024年05月22日(水)
FX:ドル高、FRBの利下げ先送り懸念強まる中で買い集まる
[場況]
ドル/円:156.79、ユーロ/ドル:1.0822、ユーロ/円:169.66 (NY17:00)
為替はドル高が進行、米国のインフレ抑制には想定以上に時間が掛かり、FRBの利下げ開始も後ろにずれ込むとの懸念が改めて高まる中、ドルにしっかりと買いが集まった。ドル/円は東京から買いが優勢、156円台前半までジリジリと値を切り上げる展開となった。ロンドンに入っても流れは止まらず、156円台半ばまで上げ幅を拡大。NYに入ってからは買いも一服、同水準でのもみ合いが続いたものの、午後からは一段と買いが加速、FOMC議事録で早期利下げに対する慎重な姿勢が確認されたことも後押しとなり、156円台後半まで値を切り上げた。
ユーロ/ドルは東京では1.08ドル台半ばから後半のレンジ内でのもみ合い、ロンドンに入ると一転して売り圧力が強まり、1.08ドル台前半まで値を切り下げた。NYに入ると売りも一服、一旦は1.08ドル台半ばまで値を回復したものの、昼からは改めて売りが加速、日中安値を小幅ながら更新するまでに値を切り下げた。ユーロ/円は東京では買いが優勢、169円台後半で底堅い相場展開となった。午後には一段と買いが集まったものの、ロンドンに入ると一転して売りに押し戻される格好となり、169円台半ばまで反落。NYに入ると昼にかけて169円台後半まで値を回復、その後再び売りに押され169円台前半まで値を崩すなど、方向感の定まらない不安定な展開が続いた。
Posted by 松 5/22/24 - 17:16



