2024年05月23日(木)
株式:続落、インフレ高止まりに対する懸念高まる中で売りが加速
[場況]
ダウ工業平均:39,065.26↓605.78
S&P500種:5,267.84↓39.17
NASDAQ総合指数:16,736.03↓65.51
NY株式は続落。朝方には前日のエヌビディアの好決算を好感する形でハイテク銘柄を中心に買いが先行したものの、その後は米国のインフレ高止まりに対する懸念が改めて高まる中、FRBの利下げ開始が遅れるとの見方が売りを呼び込んだ。ダウ平均は寄り付きから売りが先行、中盤には300ポイント以上値を切り下げての推移となった。午後からは改めて売り圧力が強まり、600ポイントを超えるまでに下げ幅を拡大。売り一巡後も押し目で積極的に買いを入れる向きはなく、安値近辺で上値の重い展開が続いた。
セクター別では、情報やコンピューター関連が買い進まれた以外、ほぼ全てのセクターが下落。中でも金鉱株や銀行株、公益株、バイオテクノロジー、保険、一般消費財などの下げがきつくなった。ダウ銘柄は、30銘柄全てが下落。メルク(MRK)が0.01%とほぼ横ばいとなったほか、シェブロン(CVX)やビサ(V)は比較的小幅な下げにとどまったが、ボーイング(BA)は7.435下落、インテル(INTC)も4.22%の下げとなった。マクドナルド(MCD)やジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)にも売りが膨らんだ。
Posted by 松 5/23/24 - 16:41



