2024年05月24日(金)
インドのプレモンスーン降水量、通常量に比べて減少
[天候]
インドの気象局(IMD)によると、プレモンスーン(3-5月)の降水量は5月22日時点で100.7ミリメートルと、通常量に比べて8%減少となった。東部・北東部で32%ダウン、また北西部で10%の減少という。半面、中部では通常量の80%、南半島で11%それぞれ上回った。水資源省のデータでは、国内に主要給水所の貯水量が5月23日時点で最大能力の24%になり、前週から1ポイント低下。前年同期の31%、過去10年平均の25%ともに下回る。
IMDは今月半ばに、2024年モンスーンが5月31日にケララ州に到達すると、通常より1日早いモンスーン入りの見通しを発表した。また、モンスーン降水量が長期平均(LPA、87センチメートル)の106%と、通常量とされるLPAの96-104%を上回ると予想している。
インドのモンスーン降雨は年間降水量の約7割を占め、プレモンスーンは11%といわれる。インドで灌漑農地は約半分しかなく、大豆やコーン、砂糖きびなどの作付や生育に降雨がかぎとなる。
Posted by 直 5/24/24 - 11:04



