2024年05月24日(金)
FX:ドル小幅安、米インフレ懸念やや後退する中で売りが優勢
[場況]
ドル/円:156.94、ユーロ/ドル:1.0846、ユーロ/円:170.23 (NY17:00)
為替はドルが小幅安。5月のミシガン大消費者指数のインフレ見通しが速報値から引き下げとなり、米国のインフレに対する懸念がやや後退する中でドルにポジション調整の売りが膨らんだ。ドル/円は東京から買いが優勢、157円台をやや回復したあたりでのもみ合いが続いた。ロンドンに入ると上値が重くなり、157円を割り込む場面も見られたものの、押し目では買い意欲も強く、早々に値を回復。NYに入るとミシガン大消費者指数の発表を受けて売り圧力が強まり、156円台後半まで値を切り下げた。昼過ぎには売りも一服、値を持ち直したものの、157円台を回復するには至らなかった。
ユーロ/ドルは東京では1.08ドルの節目をやや上回ったあたりで、やや上値の重い展開。午後からは買い意欲が強まり、ロンドンに入ると1.08ドル台前半での推移となった。NY朝には1.08ドル台半ばまで上げ幅を拡大。買い一巡後も高値圏をしかりと維持しての推移、午後に入ると動意も薄くなった。ユーロ/円は東京では169円台後半での推移、ロンドンにかけて徐々に騰勢を強める格好となり、NY早朝には170円台を回復、そのまま170円台半ばまで値を切り上げた買い一巡後は170円台前半まで上げ幅を縮小、中盤以降は値動きも落ち着き、同水準でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 5/24/24 - 17:20



