2024年05月29日(水)
株式:下落、米長期金利の上昇嫌気して投機的な売り膨らむ
[場況]
ダウ工業平均:38,441.54↓411.32
S&P500種:5,266.95↓39.09
NASDAQ総合指数:16,920.58↓99.30
NY株式は下落。インフレ高止まりに対する警戒感が改めて強まる中、米長期金利の上昇を嫌気する形で投機的な売りが膨らんだ。ダウ平均は寄り付きから大きく売りが先行、早々に400ポイントを超えるまで値を切り下げる格好となった。売り一巡後は買い戻しが優勢となったものの、流れを変えることもなく息切れ。中盤にかけても上値の重い展開が続いた。午後に入っても売りの勢いは衰えず、最後は安値近辺まで値を下げて取引を終了した。
セクター別では、全てのセクターが下落。中でも金鉱株やエネルギー関連、半導体の下げがきつくなった。運輸株や公益株、バイオテクノロジーにも売りが膨らんだ一方で通信や薬品株は小幅な下げにとどまった。ダウ銘柄では、セールスフォース(CRM)が0.82%の上昇となったほか、アップル(AAPL)とジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)も小幅ながら値を切り上げた。上昇したのは30銘柄中、この3銘柄のみ。一方ユナイテッド・ヘルス(UNH)は3.74%の下落、インテル(INTC)やキャタピラー(CAT)、ボーイング(BA)にも売りが膨らんだ。
Posted by 松 5/29/24 - 16:53



