2024年05月29日(水)
FX:ドル高、米長期金利の上昇につれて買い集まる
[場況]
ドル/円:157.62、ユーロ/ドル:1.0801、ユーロ/円:170.24 (NY17:00)
為替はドル高が進行。決め手となるような材料が出たわけではなかったが、インフレ高止まりに対する懸念が改めて強まる中、米長期金利の上昇につれてドルに買いが集まった。ドル/円は東京では買いが優勢、157円台前半のレンジ内での推移となった。午後にまとまった売りが出ると、157円を割り込む場面も見られたが、押し目ではすぐに買いが集まり値を回復。ロンドンでは157円をやや上回ったあたりでのもみ合いとなった。NY早朝からは徐々に買い意欲が強まる展開、NYに入ると一段と騰勢を強める格好となり、昼には157円台後半まで一気に値を切り上げた。午後に買いが一服となった後も、高値圏をしっかりと維持しての推移が続いた。
ユーロ/ドルは東京から売りが優勢、1.08ドル台半ばのレンジ内での上値の重い展開となった。ロンドンでは売り圧力が強まり、1.08ドル台前半まで一気に下げ幅を拡大。売り一巡後は1.08ドル台前半から半ばのレンジ内で方向感なく上下に振れる展開となった。NYに入ると改めて売りが加速、午後遅くには1.08ドル割れを試すまでに値を切り下げた。ユーロ/円は東京では170円台後半のレンジ内で、やや上値の重い展開。午後からは徐々に売り圧力が強まり、ロンドン朝には170円台前半まで値を切り下げた。その後は一転して買いが集まり、170円台後半まで値を回復。NYに入ると再び売りに押されるなど、不安定な値動きが続いた。
Posted by 松 5/29/24 - 17:22



