2024年05月30日(木)
24年アルゼンチンコーン生産、前年比32.9%増加見通し・FAO
[穀物・大豆]
国連食糧農業機関(FAO)によると、アルゼンの2024年コーンが前年比32.9%増の5500万トンと、前年の天候絡みの不作から回復の見通しとなった。ただ、過去5年平均の5528万トンに比べて若干ダウン。作付が過去平均を10%ほど上回るものの、病害がイールドに影響し、生産が平年には届かないとの見方である。
小麦の作付は6月に開始の予定で、公式見通しが615万ヘクタールとなった。土壌水分の改善や生産コストがピーク時から緩やかなペースながらも下がり始めていることで前年との比較にして増加。それでも、過去5年平均は5%下回る。2024年穀物生産は8121万3000トンと、前年から23.2%増加見通し、過去5年平均の8176万6000トンは若干下回る。
2024度/25(3-2月)コーン輸出は、3500万トンと、前年から大幅増加、過去平均とほぼ同水準になる見通しとなった。11月に終わる2023/24年度小麦輸出の予想は950万トン、過去5年平均ほど下回る。
Posted by 直 5/30/24 - 08:20



