2024年07月19日(金)
株式:続落、米長期金利の上昇やシステム障害嫌気し売り膨らむ
[場況]
ダウ工業平均:40,287.53↓377.49
S&P500種:5,505.00↓39.59
NASDAQ総合指数:17,726.94↓144.28
NY株式は続落。米長期金利の上昇などが嫌気される中、前日の流れを継いだポジション調整の売りが相場を主導した。大規模なシステム障害が発生、航空便の欠航が相次ぎ物流システムに影響が出たことも弱気に作用した。ダウ平均は寄り付きから売りが先行、早々に400ポイント以上値を切り下げる展開となった。昼前には投機的な買い戻しが集まる場面も見られたものの、早々に息切れ。午後に入ると日中安値を更新するまでに下げ幅を拡大した。売り一服となったあとも安値近辺でのもみ合いが継続、引けにかけてはやや値を持ち直して取引を終了した。
セクター別では、薬品株やバイオテクノロジー、公益株が堅調に推移した一方、半導体は大幅に下落。保険やエネルギー関連、金鉱株、金融株にも売りが膨らんだ。ダウ銘柄では、メルク(MRK)が1.22%の上昇となったほか、ナイキ(NKE)やプロクター・アンド・ギャンブル(PG)も堅調に推移。一方でトラベラーズ(TRV)は7.76%の急落、インテル(INTC)の下げも5%を超えるまでに拡大した。アメリカン・エクスプレス(AXP)やキャタピラー(CAT)も2%台の下落となった。
Posted by 松 7/19/24 - 16:44



