2025年01月02日(木)
原油:続伸、地政学リスクや米景気回復期待支えに買いが先行
[場況]
NYMEX原油2月限終値:72.13↑1.41
NY原油は続伸。中東情勢が一段と緊迫するとの懸念が大きな下支えとなる中、ここまでの流れを継いだ投機的な買いが相場を押し上げた。トランプ新政権の大幅減税や規制緩和によって米経済活動が活発になるとの見方や、中国の経済政策に対する期待も強気に作用した。2月限は夜間取引から買いが先行、ロンドン時間には72ドル台後半まで値を切り上げての推移となった。通常取引開始後は一段と騰勢を強める格好となり、73ドル台後半まで一気に上げ幅を拡大、買い一巡後も73ドル台半ばの水準を維持してのもみ合いが続いた。昼からは在庫統計で石油製品が大幅積み増しとなったことや、米株が下落に転じたことが重石となる中で売りが優勢となり、72ドル台前半まで値を切り下げて取引を終了した。
Posted by 松 1/2/25 - 15:00



