2025年01月02日(木)
FX:ドル高、米インフレ高止まりとの見方支えに買い集まる
[場況]
ドル/円:157.44、ユーロ/ドル:1.0262、ユーロ/円:161.62 (NY17:00)
為替はドル高が進行、米国のインフレが高止まり、FRBが政策方針をタカ派的に修正するとの見方が強まる中、ドルにしっかりと買いが集まる展開となった。地政学リスクの高まりに対する懸念も、ドルの下支えとなった。ドル/円は東京市場が休みの中、アジア時間では売りが優勢、午後には156円台半ばまで値を切り下げる場面も見られた。ロンドンに入ると一転して買い意欲が強まり、157円台前半まで値を回復。NYでは売りに押され一旦は157円を割り込んだものの、中盤にかけては改めて買いが加速、157円台後半まで一気に値を切り上げた。昼過ぎには買いも一服、157円台半ばでのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルはアジア時間には買いが優勢、1.03ドル台後半までレンジを切り上げての推移となった。午後からは徐々に上値が重くなり、ロンドンに入ると1.03ドル台前半まで値を下げてのもみ合い。NYに入っても売りの流れは止まらず、中盤には1.02ドル台前半まで下げ幅を拡大した。その後は売りも一服、1.02ドル台半ばから後半でのもみ合いが続いた。ユーロ/円はアジア時間には163円の節目近辺での推移、午後からは徐々に売り圧力が強まり、ロンドンに入ると162円を割り込むまでに値を崩した。売り一巡後は162円台前半から半ばのレンジ内での推移、NYでは改めて売りが優勢となり、中盤には一時161円を割り込む場面も見られた。昼前には161円台後半まで値を回復、そのまま動意も薄くなった。
Posted by 松 1/2/25 - 17:22



