2025年01月07日(火)
株式:下落、インフレ懸念高まる中で米長期金利の上昇を嫌気
[場況]
ダウ工業平均:42,528.36↓178.20
S&P500種:5,909.03↓66.35
NASDAQ総合指数:19,489.68↓375.30
NY株式は下落。朝方発表されたJOLTSやISMサービス指数が強気の内容となり、雇用が好調さを維持する中でインフレ圧力が改めて強まるとの懸念が浮上する中、米長期金利の上昇を嫌気する形でハイテク銘柄を中心に売りが膨らんだ。ダウ平均は寄り付きでは買いが先行、200ポイントを超えるまでに値を切り上げたものの、早々に売りに押し戻されマイナス転落。その後しばらくは前日終値を近辺で方向感なくもみ合う展開が続いた。昼からは一段と売りが優勢となり、ややマイナス圏に入ったあたりでの推移。午後遅くには一段と売り圧力が強まり、一時300ポイントを超えるまでに下げ幅を拡大した。
セクター別では、金鉱株やエネルギー関連に買いが集まったほか、バイオテクノロジーや保険、薬品株も堅調に推移。一方で情報や一般消費財、半導体は大幅に下落、コミュニケーションにもうりが膨らんだほか、公益株や生活必需品も上値が重かった。ダウ銘柄では、スリーエム(MMM)が1.90%の上昇となったほか、ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)やシェブロン(CVX)にも買いが集まった。一方でエヌビディア(NVDA)は6.22%の急落、アマゾン・ドットコム(AMZN)も2%を超える下げを記録したほか、ベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)やセールスフォース(CRM)にも売りが膨らんだ。
Posted by 松 1/7/25 - 16:35



