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2025年01月10日(金)

株式:全面安、強気の雇用統計受けFRBの利下げ期待が後退
  [場況]

ダウ工業平均:41,938.45↓696.75
S&P500種:5,827.04↓91.21
NASDAQ総合指数:19,161.63↓317.25

NY株式は全面安の展開。朝方発表された12月の雇用統計が強気のサプライズとなり、FRBのよる積極的な利下げ期待が一段と後退する中、長期金利の上昇を嫌気する形で売りが加速した。ダウ平均は寄り付きから売り一色の展開、昼には700ポイントを超えるまでに下げ幅を拡大した。その後は売りも一服、ポジション調整の買い戻しが集まる中で値を持ち直したものの、流れを強気に変えるには至らず。午後遅くには再び売り圧力が強まった。

セクター別では、エネルギー関連が堅調に推移した以外、ほぼ全てのセクターが下落。中でも銀行株が大きく値を崩したほか、保険や情報、半導体にも売りが膨らんだ。ダウ銘柄では、シェブロン(CVX)が1.89%の上昇となったほか、ウォルマート(WMT)やホーム・デポ(HD)、ボーイング(BA)にも買いが集まった。上昇したのは、30銘柄中この4銘柄のみだった。一方でトラベラーズ(TRV)は4.26%の大幅安、ゴールドマン・サックス(GS)やアメリカン・エクスプレス(AXP)も3%を超える下げとなったほか、エヌビディア(NVDA)やキャタピラー(CAT)、セールスフォース(CRM)にも売りが膨らんだ。

Posted by 松    1/10/25 - 16:37 

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