2025年01月14日(火)
FX:ユーロ高、米PPI受けインフレ懸念後退しリスク志向強まる
[場況]
ドル/円:157.91、ユーロ/ドル:1.0307、ユーロ/円:162.76 (NY17:00)
為替はユーロ高が進行。12月の米生産者物価指数(PPI)が予想を下回る伸びにとどまったことでインフレに対する懸念が後退、投資家のリスク志向が強まり、株が堅調に推移する中でユーロに投機的な買いが集まった。ドル/円は東京では買いが優勢157円台半ばから後半のレンジ内での推移となった。ロンドンに入ると一段と買い意欲が強まり、158円の節目近辺まで上げ幅を拡大。NYに入るとPPIの発表を受けて一旦は売りに押し戻されたものの、米長期金利が上昇基調を取り戻すのにつれて再び買いが優勢となり、昼過ぎには158円台前半まで値を切り上げた。
ユーロ/ドルは東京では1.02ドル台半ばを中心としたレンジ内でのもみ合い、ロンドン朝には1.02ドル台後半まで買い進まれる場面も見られたが、その後上値が重くなった。NYに入るとPPIの発表を受けて買い意欲が強まり、1.03ドル台を回復するまで一気に上げ幅を拡大。昼には一旦売りに押し戻されたものの、午後に入ると再び騰勢を強め、1.03ドル台を回復した。ユーロ/円は東京では161円台半ばでのもみ合い、ロンドンに入ると買い意欲が強まり、162円台まで上げ幅を拡大した。NY朝には一旦売りに押されたものの、押し目では買い意欲も強く、早々に162円台を回復。中盤にかけても上昇の勢いは衰えず、午後には162円台後半まで値を伸ばした。
Posted by 松 1/14/25 - 17:18



