2025年01月24日(金)
FX:ドル安、トランプ関税への懸念後退する中で売り膨らむ
[場況]
ドル/円:155.92、ユーロ/ドル:1.0492、ユーロ/円:163.77 (NY17:00)
為替はドル安が進行。トランプ大統領が対中関税に関して柔軟に対処する姿勢を示し、市場の不安が後退する中、米長期金利の低下につれてドルに売りが膨らんだ。ドル/円は東京では売りが先行、日銀の金融政策会合を控え、155円の節目近辺まで値を切り下げての推移となった。その後は日銀が大方の予想通り25bpの追加利上げを打ち出したことで材料出尽くし感が強まる中、ポジション調整の買い戻しが先行する格好となり、155円台半ばまで値を回復。ロンドンに入ると一段と買い意欲が強まり、156円台半ばまで値を切り上げた。NYに入ると再び売り圧力が強まり、155円台半ばまで反落。午後には155円台後半まで値を持ち直してのもみ合いとなった。
ユーロ/ドルは東京から買いが先行、1.04ドル台半ばまで値を切り上げての推移となった。ロンドンに入ると一段と騰勢を強める格好となり、1.05ドル台を回復。その後は一旦売り圧力が強まり、1.04ドル台後半まで値を下げたものの、NYに入ると改めて買いが加速、1.05ドル台前半まで上げ幅を拡大した。昼過ぎには買いも一服、1.05ドル台をやや割り込んだあたりまで値を切り下げてのもみ合いが続いた。ユーロ/円は東京午前には買いが先行、163円まで値を切り上げたものの、その後売りに押され162円をやや割り込むまでに反落。売り一巡後はジリジリと値を回復、ロンドンに入ると騰勢を強め、163円台後半まで一気に値を切り上げた。NYに入ると164円まで上げ幅を拡大したものの、その後は徐々に上値が重くなり、163円台半ばまで値を切り下げて週の取引を終了した。
Posted by 松 1/24/25 - 17:21



